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小説の書き方 その4
春一番どころか春の嵐がきましたねー、こんばんは。童子です。

昨晩は宵の口から風がどんどん強くなっていっていましたが、深夜のそれは半端なかったですね。
もう、

ゴゴゴゴゴゥンッ! ←雨戸を揺らす音

だの、

ヒュブブブブブォォンッ! ←建物の隙間を駆ける音

とかおまけに、

カランカランカララララーン ←空き缶かなんかの転がる音

なんて音が絶え間なく聞こえてきて、童子としては騒々しさのあまりにそれはもうワクワクしてしまったわけですよ。

昔からですね、どうにも抑え難い衝動とでもいいますか、台風とか好きなんです。
いえ、交通に不便ですし、平時から台風が好きとかではないですよ、もちろん。

ただなんというのか。

激しい風雨が打ちつける中、童子は家でまったりとその揺れを堪能する。

このあたりにワクワクが止まらないという……。

あ、はい。

もちろん誰も共感してくれないことはわかってますんで。

小説の書き方その4いきまーす。
さて、前回は語り途中のところで終わってしまいました。

この魔性の感想。

「続きが気になる」

が必ずしも褒め言葉ではないということがわかってもらえたのではないかと思います。

つまり、そういう台詞の裏には途中までじゃ評価できねェしとか最後まで書いてからもってきてなどという意味合いも含まれている可能性があるのです。

これに気付かずうっかり踊らされてしまうと、

例)
①「うへへへへ、そうかそうか。ならどんどん書くぜ」
          ↓
②「ほら公開! 今度のも途中までだがいい出来だろ?」
          ↓
③「…………。誰も感想くれねー」
          ↓
④「もういいや、違うの書くからこっちみてよ」
          ↓
⑤「…………。書くのやーめた。つか、飽きたし」


などという事態に陥ってしまうのです。
なまじ褒められてしまうと一度は飛躍的にモチベーションがはねあがりますが、その分、評価が得られなかったときの落ち込みがひどいのです。

中には褒められたことで逆にプレッシャーとなり、次回作或いは続きが書けなくなってしまう例もあります。
続きを待ってくれている人の為に、と理想を求めすぎてしまって、文が進まなくなってしまうんですね。

あくまで読み手様は期待も込めてそういった応援をくださっているので、まんま鵜呑みにしてはだめです。
必ずしも続きが気になる=楽しいではないということは覚えておきましょう。
もちろん問題外のものに関してはソレすらもいえませんが。

続き物、連載物を書く場合には完結していなければ正当な評価は受けられないということを留意しておいてください。

はい、ではではどういう作品が読まれやすいのか。評価が受けられるのか。

ここまで話せばわかりますね。

短編作品です

短いページで、かつそれ一本で終わっているならば自然読まれやすいです。
なにより物語としての感想がいえます。

実はわりと勘違いされがちなことがひとつあるのですが、

長編を書くよりも短編を書くほうが難しいです。

そんなわけないと思いますか?
長い作品が短い作品に劣るわけがないと考えますか?

それは違うんです。

いいですか。
簡単にいえばこういうことです。

ページ数無制限、どれだけ使ってもいいから好きなものを書けというのと、ページ数は10枚、これぴったりで書いてくれというのとではどちらが難しいですか?

物語の基礎は起・承・転・結。

まず物語を起こして、それを受け継がせて展開し一転、どんでん返しがあり、最後に話を結ぶ。

それを一切の矛盾も補足もなしで語りきらねばなりません。

重ねていいますね。

どれだけページを使ってもいいなら、根気と書く気があればいつかはできます。
ですが、規定の枚数できっちりそれらを書ききらねばならないというのは非常に難しいことです。

長ければえらいというものではなく、むしろ不利な要因ですらあるのです。


さて、今回はこのあたりで〆とさせていただきますね。

季節の変わり目、花粉の時期、体調の変化にはお気をつけください。春待ち童子でしたっ。

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