オンラインMMO『マビノギ』をモチーフとしたオリジナル小説【メインストリーム-Generation 0-】を中心に扱っております

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

小説の書き方 その14
――油断すれば雨。

時には台風すらやってくる。

しかし、それでも太陽はその輝きを緩めることはない。

ああ、素晴らしきかな、今年の夏。


こんばんは、お出かけ先で変な日焼けができてしまった童子です。

なんなのでしょう、今年は冷房大活躍です。
童子はあまり冷房――というか空調の匂いが好きではないので夏冬問わず極力使用しないようにしているのですが、今年はそういうわけにはいかないようです。


さて、その童子ですがつい先日家族でお墓参りをしてきました。
お盆ですからね、やはりご先祖様は大切にすべきかと思います。

童子は父方の実家が茨城のほうにあるのですが、車の窓越しに街並みをみているといつも思うことがあります。

土地、広いなぁ……と。

大体みえるのがそうですね、まず。あと田んぼですね。茶畑は存外みつかりませんでしたが少しはあったと思います。あとは竹林ですとか……とってものどかです。

空気もおいしいです。
日頃ごみごみとした街中で暮らしていると、こういう自然と直に接するような土地が羨ましく思えます。

そしてお墓についたので車から降りました。

まずはお墓をお掃除して、それからお供え物です。
たまった汚れを落としてからゆっくりとご先祖様に休んでいただきましょう――――とか思った矢先にですね。

暑いんです。いえ本当に。

なんというんでしょうか。
ここは本当に日本なのかと疑いたくなるほどに太陽がギラギラと照りつけてきます。

加えて厄介なのが土です。
お墓の場所が場所なので地面が砂地なのですが、それが余計によろしくありません。


照りつける太陽が↓
                   ●

                   Orz  ←童子
-------------------------------------------------------
砂地で反射してくるわけです↑

ただ立っているだけでももう汗じっとりです。
普段あまり汗をかかない性質なので余計に気持ちが悪かった。SPF40の日焼け止めではあまりにも無力でした……!

自然が身近にあるのはよいことだと思います。でもちっとも羨ましくなくなりました

さて、では小説の書き方14にいってみましょうか。
童子はよく変わってると人からは言われます。
もちろん童子的にはそんな評価をうけるのは心外なのですが、まぁそれはこの際おいておきます。

考えてもみれば長々と語り続けているこの『小説の書き方』もパート14まできてしまっています。

一応童子なりに思うところを書き連ねてきたわけですが、たまには直球もいいでしょう。

はい。
今日の話題は『視点』です。

視点。
これはわかりますね。

物語には必ず視点が存在する。
だれだれの目を通して、という視点です。

『人称』と言い換えればわかりやすいでしょうか。

一般的に挙げられるのが『一人称』、そして『三人称』でしょう。

ではまず『一人称』のほうから。

『一人称』
は文字通り、一人の目線で語られる物語です。
あらかじめ念を押しておきますとこれは一人称における絶対のルールです。

一人称にこれ以外はありえません。

だって一人称なのですから。
一人で語らなければいけない物語に、よそからの視点が入り込めるわけもありません。

ではその一人とは誰か?
もちろんその物語における主人公です。

例としてあげるなら、


 俺の名前は赤。
 本当の名前は忘れちまった。

 なまじこんな職業で食ってると、他人の視線だとか社会における地位だとかはどうでもよくなっちまう。

 いってみりゃ名前もその一つだ。
 俺にとっちゃあどうでもいい。

 今の俺に大事なのは金と、あとは懐に息を潜めている硝煙交じりの相棒くらいのものだ。



……とまぁ、こんな感じで自分の目線で語られる物語が『一人称』です。

小説や創作を始める方は大抵この一人称からが多いのではないでしょうか。
わかりやすいですし、書きやすいです。
多少文が崩れていても、キャラの語りだからと大目にみてもらえたりもします。オススメです。

ではこの一人称でやってはいけないこと。

それはもちろん別の視点の介入です。

たとえば先ほどの例でいいますと、主人公の男はあまり大きな声では言えない感じの職業に生きているようです。

書いてはいけないのは、その主人公を遠くからみつめる敵だったり暗殺しようと付けねらう人物とかです。
これらを描くのは禁止です。

だってこれはあくまで主人公の視点の物語ですから。

遠くでひそひそといかがわしい相談をする組織ですとか、狙撃銃の望遠スコープで主人公に狙いをつける暗殺者の存在など普通は察知しえるはずもありません。

主人公が知りえないことは書いてはいけません。

つまり、もしも主人公が気絶などをして意識を失った場合は物語もストップしなければならないということです。
それこそ再び主人公が目を覚ますまで。

『一人称』は書きやすいですが、あくまで自分だけの視点でしか語れないということを覚えておいてください。

さて、続いては『三人称』ですね。
これについても語ってしまうといろいろ長くなってしまうので次回ということにしましょう。

そうそう、『一』と『三』がある以上、実は『二人称』というのもあります。
これはあまり使用されている方がいないので手法としてはマイナーなのですが……これもまた次回以降ということで。


猛暑にへこたれる日焼け童子でしたっ。

コメントの投稿

 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL

Copyright © はにかみながらまびのぐ. all rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。